最初の2週間:「物珍しさ」で客は来る

オープン直後は物珍しさで客が集まります。SNSで話題になり、行列ができることもある。ただしこれは実力ではなく「新規効果」。この時期の売上を基準にしてはいけません。本当の実力は、1ヶ月後の数字に表れます。

1ヶ月目:オペレーションの問題が噴出する

最初の1ヶ月で、準備不足だった部分が一気に表面化します。食材のロス率、スタッフのシフト問題、オーダーミス、クレーム対応。ここで「想定外」が多い店ほど、準備段階の設計が甘かった証拠です。

3ヶ月目:リピーターがつくかどうかの分岐点

3ヶ月目が最初の真の分岐点です。新規客が減り始め、リピーターで売上を維持できるかが問われる。ここで数字が落ち続ける場合、メニュー、価格、立地、サービスのどこかに構造的な問題があります。

100日目:「続けるか、変えるか」の判断

100日を過ぎると、店の実力が数字にはっきり表れます。ここで冷静に判断する必要があります。このまま続けるのか、メニューを変えるのか、業態を変えるのか。感情ではなくデータで判断する。100日後の数字が、次の1年を決めます。

POINT

オープンは「スタートライン」であって「ゴール」ではない。最初の100日を冷静にデータで振り返れる人が、1年後も生き残っています。

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